【mama-no-ma(ママの間)】発達っ子ママのための “ほっとできる居場所” ができました。

子育てって、本当に、想像以上の連続ですよね。特に、子どもに発達特性があると、毎日が「思いどおりにいかない」ことばかり。
予測ができない、感情の波に巻き込まれる、疲れているのに止まれない——

私自身も、こんな気持ちを何度も繰り返してきました。

  • ちゃんとできない自分が、情けない
  • どうして他のママみたいにできないんだろう
  • 誰にもわかってもらえず、心の中はいつも孤独
  • 子どもには笑顔でいたいのに、心が追いつかない
  • 「なんで?」「どうして?」のループから抜け出せない…

mama-no-ma(ママの間)という、やさしい「間(ま)」

この場所の名前にある「間(ま)」には、いくつかの想いを込めました。

それは、
人と人の“あいだ”に流れる、やわらかな空気感
忙しい毎日の中で、ふっと息がつける時間の“間”
がんばっている自分と、本来の自分をつなぐ“間”

mama-no-maは、比べなくていい。責めなくていい。無理しなくていい。そんな、やさしい居場所を目指しています。


「ママである私」も、「わたし自身」も、大切にしたいから

私は今、発達グレーの4歳の息子を育てています。
夫婦共働き、週5の療育通い、子育ては基本的に私が中心。
朝から晩までフル稼働、やっと寝かしつけたあとに仕事をすることもあります。

正直、大変です。
でも、最近はその毎日の中にある小さな成長を「私にしか見られない特権」だと感じられるようになってきました。

1年前の私は、子どもの特性よりも、自分の思い込みで苦しくなっていたように思います。
振り返ると、「話せる人がいなかった」ことが、一番しんどかったのかもしれません。

保育園のママ友には、なんだか話しづらい。
何を相談したらいいのかも、わからない。
同じような気持ちを抱えるママと、安心してつながれる場所があったら——
そんな想いから、mama-no-maというコミュニティをつくることにしました。


mama-no-maでできること

メインは、少人数でのオンラインおしゃべり会(聞くだけも大歓迎)

話すことで、自分の気持ちや思考が整理されていく感覚ってありますよね。
mama-no-maでは、
・子どもの様子や支援のこと
・パートナーシップの悩み
・義実家との関係
・ママ自身の近況や気持ちなど、安心して本音を話せる場をゆっくり育てていきます。


mama-no-ma おしゃべり会 参加募集

現在、mama-no-maでは【オンラインおしゃべり会】の参加者を募集しています。
「ちょっと話したい」「ただ聞いてみたいだけ」も、もちろん大歓迎です。

開催:月1回(オンライン・日中)
対象:発達特性を持つ子どものママ(※未就学児)
定員:5名ほど(少人数で安心して話せる人数です)
参加費:無料

参加希望の方は、下記より無料登録をお願いします。


🌈 最後に

mama-no-maは、“何かを変えよう”とがんばらなくてもいい場所です。

ただ「ここにいる」だけで、ふっと心が軽くなるような、そんな“間(ま)”を、一緒につくっていけたらうれしいです。

ママとして、そして“わたし”として。あなたがあなたに戻れる時間を、ここでゆっくり見つけていきましょう。


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