誰かの期待に応えすぎて、"わたし"がいなくなりそうだった

「ちゃんとしなきゃ」
「助けてあげなきゃ」
「迷惑をかけちゃいけない」
「期待されているから、応えなくちゃ」
そんなふうに、いつも“誰かのため”を最優先にしてきたあなたへ。
いつからだろう。
“自分の気持ち”がよく分からなくなってしまったのは。
「ありがとう」と言われるたび、心が少し遠のいていった
誰かに感謝されるのは、嬉しい。
でも、そのたびに「本当は疲れてた」「無理してた」って心がつぶやきはじめた。
なのに、ついまた引き受けてしまう。
「私がやった方が早いし」
「頼られてるし」
「ここで断ったら、悲しませるかも」
…そうしているうちに、気づけば“わたし”はどこかへ置き去りにされていく・・・
あ。私もそうかも。と思うことがあれば最後までお付き合いください。
私にもありました。“いい人”を続けていたあの頃
私自身も昔、ずっと「周りの期待に応えること」を軸に生きていた時期がありました。
職場でも家庭でも「しっかり者」「頼れる人」と言われることが嬉しくて、
弱音を吐く暇もなく、気づけば毎日が“タスク処理”のようになっていました。
今思えば、本当は…ひとりの時間が欲しかった。
本当は…「やりたくない」って言いたかった。
でも、“誰かの期待”を裏切ることが怖くて、言えなかったんです。
わたしのままで、いていい
あるときふと、「私、何のために頑張ってるんだろう?」と立ち止まったことがありました。
その瞬間、胸の奥に眠っていた“本当の気持ち”が、
小さな声でこうつぶやいたんです。
「もう、無理かも・・・」って。
そこから少しずつ、
“自分の本音”を見つめることを、怖がらないようになりました。
「誰かのため」は、「わたしを大切にする」から始めていい
人に優しくしたい。支えになりたい。
そう思えるあなたは、きっととても優しい人。
でも、その優しさを長く持ち続けるためには、
「わたしの声を聞く時間」がどうしても必要なんです。
・やりたくないことを、断る
・「疲れた」と口に出してみる
・ただ静かに、ぼーっとする時間を持つ
そんな小さな選択が、“あなた”を取り戻すきっかけになります。
今、あなたの心はどう感じていますか?
「わたし、がんばりすぎていたかもしれない」
そう感じたら、その気持ちを否定せず、そっと受け止めてみてくださいね。
今のあなたが心地よくいられる選択を、これからはしていけるように。
“誰かの期待”よりも、“わたしの納得”を大切にしていく日々へ。
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